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ストーブ 

20060123121204
ストーブの温かい熱。
やかんの中で沸騰するお湯の音。
焦げたにんにくから漂う香。
いか煎餅の黒くグロテスクないか。
五感を刺激された昼食でした。

ちょっと詩人に憧れます。
綺麗な言葉を使って今日の昼食を表してみました。
しかし現実は壮絶でした。

アトリエに置かれている石油ストーブの上には水の入ったやかんが常に乗っています。
これは何処にでもある事だと思います。
また、何か食べ物を焼く事もあります。
それはパンであったり、煎餅であったり、時に蜜柑だったりします。
焼き蜜柑は風邪予防の効果があります。
此処までは害はありません。
しかし、にんにくを焼くとなると大変な事になります。
加熱する前であれば広いアトリエ内にはにんにくの香りはしませんが、加熱しだすと程なくして香ばしい香りがその場にいる人間の嗅覚を襲ってきます。
それはじわじわと私達を侵食していきます。
慣れとは怖いです。
あのような強烈な刺激臭(鼻と口内が痛くなります)の中でも一度も外にさえ出なければ平気なんです。
外に一度出て空気を吸い込むと自分の肺から出た空気が異常な臭いがすることに気付きます。
何度か深呼吸してもどうしてもにんにく臭い。
臭い。
臭いんです。
勿論息だけでなく全身にんにく・・・・
戻ったアトリエに私は留まれませんでした。
その後すぐに帰宅しました。
途中会った友人に「臭い。」と言われ人になるべく近づかずに済むように注意したのですが、やはり完全には無理です。
(私の移動手段は自転車です。)
私の進行方向から来た、同じ年恰好の男性二人とすれ違った後に聞こえてきました。
「にんにく臭くない?」
言わないで。
思っても口に出さないで。
まだ『娘』なんです、私。
ああ・・・

にんにくを焼いていた友人へ
ちょっと本気で逆恨み中。

しかし彼女はバスと電車で帰宅したはず。
色々と大丈夫でしたか?

因みに焼かれたにんにくは皮付きで丸ごと一個でした。
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